初めまして!創作工芸atelier容 

七宝作家・高橋容子です。

七宝焼とは、簡単に言うと

金属の土台にガラス質の粉末状の釉薬を焼き付ける

日本の伝統工芸の一つです。

 

 

諸説ありますが、古代エジプト発祥ののち

シルクロードを渡り中国より

日本に伝わってきたものと言われています。

 

 

仏典にある七つの宝を散りばめたような美しさ、

というところから

七宝と名がついたとされています。

 

 

2003年、19歳の私は七宝焼というものを

初めて作りました。

 

それまで「伝統工芸・七宝焼」に対して抱いていた、

「古臭い、ダサい」という自分の固定観念を自分自身で壊せた事が衝撃的でした。 

 

そして

同じようなイメージを持った人達に、その衝撃を与えられたら面白いな。と思ったのが

七宝焼を始めたきっかけです。

 

 

それから14年

毎日ひたすらに作り続けています。

昨日より今日、今日より明日、

少しでも良い作品が作れるように。

 

日に日に、七宝の奥深さ、難しさ、面白さを痛感し

14年経った今、ようやくスタートラインに立てたような気がしています。

 

 

 

部屋に飾るだけの芸術品としての工芸品ではなく

身に着けて毎日楽しめる工芸品を作りたくて

装身具(アクセサリー)を中心に制作しています

 

 

全ての作品を

最初から最後まで一人の手で作っています。

作品も一点のみの制作。

 

 

人との出会いは一期一会。

作品との出会いも一期一会。

 

 

あまりに非効率的で、不器用ではありますが

一点一点自らの手をかける事が私の誇りでもあり

何よりも大事にしています。

 

 

どの作品も私の宝物です。

作品達から

込めた想いを感じとって貰えたら幸いです。

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